投稿者: うつみ

stera terminal向けアプリ「来店客数予測AI-sail」をリリースしました!

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こんにちは!ROXです。

2022年3月7日、三井住友カードのオールインワン決済端末「stera terminal」でお使い頂けるアプリ、来店客数予測『AI-sail』をリリースいたしました!!

AI-sail』は45日先までの来客数をAIが予測!在庫管理やフードロス削減のための予測業務を誰でも簡単に効率化するお手伝いをいたします。

既に多くのユーザー様にご利用頂いている、弊社プロダクトの来店客数予測「AI-Hawk」の技術を用い、「stera terminal」上でお使い頂けるよう、androidアプリとして開発。UI・UXも一新し、シンプルでわかりやすい操作性にもこだわりました。

アプリの価格は【初月無料・翌月以降5,500円(税込)】で「stera terminal」専用のアプリマーケット「stera market」からお申込み頂けます。

「stera terminal」ユーザーの皆様、是非一度お試しください。

Filed under: お知らせ, 予測AI

客数予測AI-Hawkをご活用のユーザー様がTBSテレビで紹介されました

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こんにちは!ROXです。

当社の来店客数予測AI-Hawkをご活用頂いているユーザー様が、TBSテレビの「news23」で取り上げられました。

TBS

↓↓ NEWSの動画はこちらから

TBS news YouTube

食品廃棄ロスを5割削減

朝食が人気のカフェで、扱う食材が多いため仕込みを多めに準備することから、廃棄ロスが多くなってしまうことがお悩みで、来店客数予測AI-Hawk-を検討・導入して下さったユーザー様。

過去の来客数や、天気予報、これまでの店舗データ分析経験を活かしたアルゴリズムで、45日先までの来客数をAIが予測。それらのデータを上手く活用して、仕込み量を調整し”廃棄ロスを5割程度削減することができた”という嬉しいお声を頂きました。

※あくまで予測値であり、予測精度は過去データの状況等により変動しますことをご留意ください。

導入しやすいAI

AI-Hawk-は、特別なレジシステムなどを準備する必要がなく、お手元のパソコンやタブレット、スマホで簡単に始めることが出来ます。予測したいデータ(客数や売上金額)の過去データを併せてご準備下さい。

一番お手軽なスタンダードプランで1ヶ月あたり10,780円でご利用頂けます。また、ワイドプランやサポートプランでは、時間ごとの「客数」や「売上」を45日先まで予測計算することができます。各種プランはこちらよりご覧ください。

ピンときた方は是非お気軽にご連絡下さい

Filed under: お知らせ, 予測AI, メディア掲載, AI Hawk

新潟県デジタル化推進セミナーに登壇いたしました

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こんにちは!ROXです。

2022年2月8日、弊社COOの三浦が新潟県主催の「県内企業デジタル化推進セミナー」に登壇いたしました。

今回のセミナーは国が公募を開始するDX補助金の説明と併せて、全国で実装の進むクラウドサービスや、経済産業省のショーケースを新潟県内の企業様にご案内し
デジタル化を進めていくにあたり、補助金の活用を検討されている方へのお悩みにこたえるような場となりました。

当社からは、データ活用の実例として需要予測AIをご紹介いたしました。

AIを活用して、日々蓄積しているデータを予測の仕事に役立ててみませんか?
例えば当社ではAIを用いて下記のようなお手伝いをしています。

  • パン屋さんやケーキ屋さんで、毎日の売り上げデータや客数データなどを活用して、45日先までの来客数や売上をAIで予測する
  • 物流の現場で、荷物の個数や件数、重量データなどを活用して、45日先までの貨物数をAIで予測する
  • 既存のPOSレジシステムに需要予測AIを連携させる

予測業務でお悩みのことがありましたら、是非お気軽にご相談ください。

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川崎市内企業様の事例が10件になりました

地場に根付いたシステム会社を目指いして取り組んで参りましたが、2022年1月時点で市内企業様の事例が10件となりました。

製造業 3件(kintone開発)

製造業 1件(拠点間インフラ整備)

工務店 1件(kintone開発)

農業 1件(kintone開発)

飲食業 2件(テイクアウト・デリバリシステム構築)

食品製造小売業 1件(ECサイト構築)

農業 1件(ホームページ制作)

これからも地元企業様のお役に立てるよう努力して参りますのでお気軽にお声がけください。

お問い合わせフォームはこちら

電話番号:044-511-4222

メール:info@zenk.co.jp

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another life.updateインタビューを掲載頂きました

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こんにちは!ROXです

2016年に弊社代表の中川がインタビューをお受けしたanother life.様より「アップデート インタビュー」として今回改めて取材をしていただきました。(前回の内容はこちら

YouTubeより動画でご視聴頂くことができます。
是非ご覧ください。

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Tokyo fmラジオでSDGsに関連した取組みとして”AI-Hawk-“をご紹介頂きました

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こんにちは!ROXです

Tokyo fmの番組「ONE MORNING」で来店客数予測AI-Hawk-を取り上げて頂きました。
SDGsに関連した取り組みを行っている個人、団体、企業の取り組みを紹介する「Letter for the next」というコーナーで、AI-Hawk-の機能の1つである”混雑予想カレンダー”や、「食品ロスを減らす」という効果を中心に ご紹介頂きました。

”混雑予想カレンダー”は日付や時間ごとに色分けしたピクトグラムでわかりやすく混雑状況をご案内します。
ご提供頂いた過去の客数の実績データや、お天気データ、平日・休日、給料日、さらには、お店があるエリアの情報などをAIが加味して来客数を予測します。

来店客数予測AI-Hawk-は、45日先までの来客数や売上を予測します。その予測をもとに商品の仕入れや、製造を調整することで食品ロスを削減したり、商品が不足することによる販売機会の損失を減らすことができます。


国連サミットで採択され、2016年から2030年の15年間で達成するために掲げたSDGsの17の目標の1つ「12.つくる責任 つかう責任」では
”持続可能な消費と生産のパターンを確保する” が挙げられています。

当社のサービスがそのような目標を達成するためのツールの1つとして、皆様のもとで有効にご活用頂けましたら大変嬉しいですし、そうなるように日々精度を高める開発を行っていきたいと思います。

放送内容は2021年12月16日 10:22までこちらよりご視聴頂けます

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Tokyo fmラジオ 「ONE MORNING」で当社のサービスを取り上げて頂きます

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こんにちは!ROXです

2021年12月15日の午前中、Tokyo fmの番組「ONE MORNING」で当社のサービスについて取り上げて頂きます。

SDGsに関連した取り組みを行っている個人、団体、企業の取り組みを紹介する「Letter for the next」というコーナーでの放送となります。


ONE MORNING」 は朝6時~9時まで全国35局で生放送されている情報番組で
「Letter for the next」は朝8時10分~8時18分頃放送予定です。 是非ご視聴下さい。

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東京新聞に”来店客数予測AI”について記事を掲載頂きました

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こんにちは!ROXです

東京新聞朝刊「サンデー東京けいざい」・東京新聞ウェブにて
来店客数予測AI-Hawk-について記事を掲載頂きました。
ー ー ー AIで飲食店の来客予測 脱「なんとなく」食品ロス削減も<まちビズ最前線>

今回の取材ではAI-Hawk-のユーザーである、 築地本願寺(中央区)境内にあるプロントコーポレーションの「和カフェTsumugi」 様もインタビューにご協力下さり、 どのようにAI-Hawk-を活用しているのか?実際利用してみての効果についてもご感想を頂戴しました。

食材ロス8割削減 スタッフの人数調整にも活用

「和カフェTsumugi」様では、朝食メニューの時間帯にAI-Hawk-を導入して下さっており、今回の取材で下記のような嬉しい効果についてお話下さいました。

以下記事より抜粋

ー ー ー 看板料理である「18品の朝ごはん」。おかゆとみそ汁、それに16個の小鉢がおぼんにずらり。「インスタ映えする」と人気を集める半面、スムーズな提供のために小鉢を準備しておく必要があるという。

ー ー ー 電話予約に加え、当日席もある。「天気が悪いと客足は鈍る」などの経験則はあるものの、金井公輔副店長は「つまり『なんとなく』でした」と明かす。 

ー ー ー 今年6月のAI導入から5カ月。予測値がピタリとはいかないまでも「最近は実数の近似値になり、食材ロスも8割削減できた」。45日先までの予測機能を活用し、スタッフの人数調整にも役立てている。

人間の働き方改革のツールとして社会に貢献

また、新型コロナの密回避対策としてお客様のご要望から生まれたAI-Hawk-の機能の1つ「混雑予想カレンダー」についても記事後半にてご紹介頂きました。

最近は、販売時点情報管理(POS)レジへの客数予測機能の導入や、需要に応じて価格を変動させる「ダイナミックプライシング」など、AI活用の場は着実に広がっており、当社においてもこれらの開発に日々取り組んでおります。

ー ー ー  「AIの予測精度や使い勝手をより良くして、人間の働き方改革のツールとして社会に貢献したい。それこそがAIの価値ですから」

と文末で当社代表の中川が申しております通り、様々な分野で気軽に、多くの方にAIをご活用いただけるよう引き続き取り組んで参りたいと思います。

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AI売上予測 Hawk-basic forスマレジ

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こんにちは!ROXです。


「もっと沢山の方に、もっと手軽に予測AIをご活用頂きたい!」という思いで
かねてより 開発を進めて参りました スマレジと連携した AI売上予測アプリ「Hawk-basic」


先日、年末のリリース(予定)を前に、リテールテックOSAKAのスマレジ様ブース内にてデモ版をご紹介頂きました。

リテールテックOSAKAのスマレジ様ブース

スマレジ・アプリマーケットから予測AIを簡単に導入!

「Hawk-basic」 はクラウドPOSレジシステム「スマレジ」の拡張アプリの1つとして「スマレジ・アプリマーケット」(2021年12月末~予定)よりご利用いただけます。
スマレジ・ユーザー様であれば、スタンダードプランからどなたでも利用できます。また「Hawk-basic」の月額利用料はスマレジの月額費用と合算となるので、スマレジで利用する利用料金と合わせて一元管理できます。

スマレジ・アプリマーケット

AIによる売上予測で実現するロスや機会損失のない店舗運営!


「 Hawk-basic 」はスマレジに蓄積された日々の売上データを取得し、そのデータをもとにAIが45日先までの売上を予測します。売上予測をすることにより以下のような効果が期待できます。

  • 食材や商品の過剰仕入れや在庫不足による販売機会損失を削減!
  • 予測売上に合わせてスタッフのシフトを最適化することで人件費をコントロール!

当日はデモ版の「Hawk basic」をご覧頂きました

「Hawk-basic」と同じコンセプトで開発した 来店客数予測AI-Hawk-は、 既に多くのお客様にご利用頂いており

  • 食材廃棄が55%減少した
  • シフト作成時間が1/4に短縮できた
  • カンや経験に頼らずに予測ができるので、ベテランに頼らずに予測業務ができるようになった

といったお声も頂戴しております。 ※効果には差がございます

「Hawk-basic」は スマレジに蓄積された売上実績をボタン1つで取得します。そのため予測機能は売上予測に絞り、より簡単に、よりお求めやすい価格でご利用いただける仕様になっています。


まずは「Hawk basic」をご利用頂き、お客様のビジネスにフィットするようであれば、客数予測や混雑予測、メニュー毎の売り上げなども詳しく予測できる 来店客数予測AI-Hawk- も是非ご検討下さい。

多くの方が足を運び、盛況のうちに終了したスマレジ様ブース

当日ブースでアプリをご説明頂いたスタッフの方より
ー--「AIによる売上予測で実現するロスや機会損失のない店舗運営」とタイトルをつけて展示したこともあり、興味をもたれる方が多かった。

とのお声を頂戴いたしました

多くの方にご興味を持っていただけたこと大変嬉しく、励みになりました。
リリースは年内を予定しております。是非皆様、楽しみにお待ちいただけましたら幸いです。



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「ニイゼロ★ウェビナー」DX INPACTに出演

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こんにちは、ROXです!

ブラッシュアップジャパン株式会社が運営しております「ニイゼロ★ウェビナー」DX INPACTに
弊社代表の中川が出演致しました。

ニイゼロ★ウェビナー

”勘”に頼らない店舗運営を実現。予測AIの正しい活かし方とは?

動画内容

  1. ROXは需要予測のシステム開発、AI開発を行っている。
  2. 来店客数予測AI-Hawk-や、物流予測AI-Buffalo-について。
  3. 様々な会社で”DX推進をしたい”が、やり方がわからない”というお声を頂く。その支援を、企画段階の打ち合わせから参加して行っている。
  4. 創業の経緯 ー-はじまりはメンタルヘルス事業からー-
  5. フルリモートワークの完全裁量労働制。働きやすさを重視

1時間程の動画ですが、MCのお二人との掛け合いによる トーク形式でおもしろくご覧いただけます。是非ご視聴下さい 。

動画はこちら

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“地域DX推進ミートアップ” にて登壇致しました

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こんにちは、ROXです!

先日弊社COOの三浦が、ヤフー LODGE様主催のオンラインイベントにて登壇致しました。


当日は 「データサイエンスとAIを活用した需要予測」をテーマに
弊社サービスの「来店客数予測AI-Hawk」について事例や効果と共に、「AI活用のポイント」についても解説をさせて頂きました。

ユーザー様の実務を理解してAIによる需要予測精度を上げる

私共は「ユーザー実務の理解」が最重要であると考えており

  • データクリーニングやサービスの使い勝手など、ユーザー様の実務を理解することで需要予測の精度を上げていく工夫をしていること
  • AI導入においてフィットするユーザー様もそうでない場合もあるということ
  • 様々な職種・業務のユーザー様に寄り添ったサービス提供を心がけていること

などをお話させて頂きました。

イベントの内容は、 ヤフー LODGE様 noteにてわかりやすくまとめて下さっています。
また、YouTube動画アーカイブでもご覧頂けます。

需要予測やDXにご興味のある方は是非ご覧ください。

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川崎ものづくりブランド認定について

弊社で開発したレコメンドシステム「Ten Voice」が川崎市、川崎商工会議所などで組織する「川崎ものづくりブランド推進協議会」において、第18回川崎ものづくりブランド認定製品・技術として認定されました。

詳しくはこちらをご覧ください。

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<管理部ブログ>使いこなす

あっという間に夏の終わりを感じます。
9月21日は中秋の名月という事で会社間で

お付き合いのある東照さん(川崎の老舗和菓子店)で
どら焼きなどを買ってお月見を楽しみました
栗どら焼きとってもおいしかったです。

 

angel

 

さて、前回の管理部ブログより、複数の社内システムを
kintoneに移行するプロジェクトについて触れましたが
既に半年近くたってみて、過去の振り返りや現在の問題点など
少しずつまたブログに出来たらと思います。


今回、私が管理部として業務を行っていてちょっと気になる点
「新しくkintone上でのシステムになったのにイマイチ使いこなせて
いないのではないかと考える」事があるということです。
システムとしてはうまく出来ている気もするけどなんだかこう
モヤモヤっとしています。

原因1:いつでもどこでも誰でも見られることに特化したはずだけど
情報共有できている?

原因2:誰がどこまでやるか切り分けが明確化されていない


システムの問題ではなく、事前準備不足でした。使用していくための
組み立て方や導入方法の事前の調整がうまくいっていない問題も
大きくあったかと思います。


原因1に関しては、せっかくkintoneでいつでもどこでも見れるのに
その利点を活かせてないのは勿体ないなとも感じます。
また原因2に関しても、事前の業務整理だったり、手順書の整え方で
あったりパッと思いつくだけでも複数の解決方法があるので、
これから取り組んでいきたいと思っています。


ゼンクでは沢山のお客様が当社を通してシステムを作り、使ってくださって
いると思いますが、実際使ってみていまいち使いこなせてないなって事や
使ってないなって機能などもあるんじゃないかと思います。
もしよろしければぜひこんな問題あるよ!など、営業や担当を通して
お知らせいただければ幸いです。


ちなみにゼンクではこの社内のkintoneシステムの保守体制はありません。
社内システムなので、あまり工数をさけないのも現実ですが
保守の重要性、ひしひしと感じています・・・。

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<管理部ブログ>やる気スイッチ

決算月が終わり、新たな期に入りましたが気づけば5月も中旬。

5月、9月、1月(だったかな?)はメンタル的に不調の出やすい時期のようです。
5月は五月病という言葉があるくらい、環境にも敏感になる時期です。
コロナの影響もありますし「変化についていけていないな」とか「これが出来ていない」と
ついついマイナス方面に注目しちゃいます。
なんだか頑張れないなと思っても、そういう時期だと思って「出来ている事」を自分で
認めてあげて、無理がないようにすごしたいですね。

angel

さて、私自身の取組みとしてサイボウズ社のkintoneのお勉強をはじめました。

というのも、複数の社内システムをkintoneに移行するプロジェクトがあり、無事4月から
運用開始されました(祝)見積作成~請求書作成までの一連の処理が出来るシステムです。

このプロジェクト、最初はとにかく大変でした。
半年近くかけたプロジェクトでしたが、週一回の打ち合わせがあり長い時は3時間!
私は使う側としての意見を出していましたが、要望モンスターと化していました。
もちろん突き返される要望もありましたが、ゆるみのないガチガチに作り上げたソフトばかり
触れていた私自身にとっては、不安が大きかったです。

しかし、この開発の過程を見ることが出来たおかげで、「技術的に可能だから作れる」という
単純なことではない事を知ることができました。
コミュニケーションも大事ですし、工数や予算の関係などの問題にも触れました。
また、自分がkintoneを学び、機能追加していけばいいのではないか?という
『やる気スイッチ』も入り、kintoneを学び始めた…という経緯です。

 

ちなみにkintoneで作られた社内システムをつかってみて良い点として、今の所大きく2つ
・情報共有がいつでも出来る
・注文処理や請求処理等の処理状況がわかる(プロセスが見える)

またkintone自体の評価としても、とにかくアプリ化がスムーズです。

プログラミング知識がなくてもある程度作れちゃうので、
自分が持っている情報をまとめておきたい/お知らせしたいと思った時に
簡単にアプリにして共有できるので、やりたいときにすぐに出来る夢がMORIMORI状態です。
(お若い方分からないですよね、古くてごめんなさい)

まずは基礎知識のレベルを試すkintoneアソシエイト試験を月末に設定したので
合格目指してやり切るのみ。
やる気スイッチ、消えたらまたポチっとONしながら、ゆるゆる進めます。

 

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レコメンドシステム「TenVoice」の導入事例のご紹介(動画)

川崎市の知財マッチングから生まれたレコメンドシステム「TenVoice」が川崎市中原区の株式会社すずや様のテイクアウトオーダシステムに組み込む形で導入されました。

こちらから動画をご覧いただけます。

すずや様のテイクアウトオーダシステムについて、スマホからご覧の方はこちらからご利用いただけます。

​PCでご覧の方は以下QRコードをスマホから読み取ってご利用いただけます。

川崎市内で採れた野菜を使った料理は絶品、刺身やお弁当もあります、ご近所の方は是非ご利用ください。

「あなたへのおすすめ」カテゴリで表示されるメニューがTenVoiceのレコメンド機能で導き出した結果です、こちらもご覧いただきよろしければご注文ください。

QR_800421

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<管理部ブログ>はじめまして

はじめまして!
株式会社ゼンクの管理部の初の投稿となります。
株式会社ゼンクの管理部に勤めて14年目になる事務員です。
管理部とは、ざっくりといえば経理・総務・庶務等を行う部署となります。


10数年の勤務を経て、管理部が行う業務の中で見えてくる経験や学び、
当社の日々の事などを発信できる場所が欲しいなと思い
この場を使ってブログをはじめることにしました。(ものすごく今更ですが…)
当社の良さや取り組みも発信できればと思います。


2月のとある日、当社代表へ「自社ホームページでブログを投稿したい」と
相談したところ、当日すぐに「いいよ、どんどんやってください」という
返事と共に投稿用のアカウントの連絡がありました。
「やりたい」と言った事に対して、すぐに対応してくれるスピードや
代表との距離の近さは当社の良さのひとつだと感じます。


今はブログよりもTwitterやYouTube、新しいものだとClubhouseなどの
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の動きが活発化しています。
交流がメインのSNS等に比べて、ブログは発信が主になりますが
色々な事を伝えていきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。

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Kintone認定アソシエイト試験対策テキストだけで取得できるのか_4

試験対策テキストを読むのがめんどくさくなったら、

テキストにそって解説をしている動画が準備されている。

だいたい50回位の解説動画となるがイメージが出来ない操作など実際に操作を見ることができるのでわかりやすい。

kintone認定アソシエイト試験対策

各動画の最後にはおさらいを兼ねて問題が用意されている。

(わざわざ動画で問題を出すってことはその部分の出題率が高いのかな・・・)

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kintoneを学習してみて

▼はじめに

kintoneの開発業務を進めるにあたり、
まずkintonenのことをよく知っておく必要があるので、
学習した記録を書き留めたいと思います。

学習期間としては、1ヶ月程度なのでまだまだ駆け出しの状態です。
また、”kintone標準機能で何ができるのか”を観点に学習を行いました。

学習してみてkintoneのざっくりしたイメージは、以下のように考えています。
・「1つのアプリ = 1つのデータベース(テーブル)」
・基本的(標準機能)には、手入力で直接データをテーブルにインサート。
・手入力をする時の補助機能として、他のテーブルのデータを見ながらや、自動的に入力(または計算)してくれるものがある。

▼困った時に見る参考URL

▼主なkintoe標準機能

kintoneにはいくつか代表的な機能があります。
上記のkintone ヘルプ ユーザーヘルプ – cybozu.com ヘルプに詳しい情報が載っています。

『テーブル操作』

ルックアップレコード入力時に、指定したアプリからキーワードに一致したデータを取得
関連レコードレコード入力時に、指定したアプリのレコード情報を、自動的に表示(自身アプリ、別アプリ指定可能)
自動計算 自身のアプリ内フィールドを指定して、自動的に計算。(別アプリのフィールド指定不可)
アプリアクション指定したレコードを別アプリに転記。
プロセス管理複数ユーザでレコードの編集や確認を行うためのプロセスを設定
グラフ 数値の合計やレコード数など集計。集計結果は、表またはグラフ形式

『その他』

通知とリマインド レコードを編集したときや、レコードにコメントを書き込んだ時などに通知。
アクセス権ユーザの権限を設定(アプリ、レコード、フィールドごとにアクセス権の指定が可能)

▼課題 ※標準機能のみだと困りそうなところ。

  • 別アプリのデータを使って計算することができない
    (例えば、計算のための設定等(端数、丸めなど)を別アプリに持たせて、
    他アプリでその別アプリを参照して値を計算することができない)
  • 2つ以上の項目を集計することができない
    (例えば、月ごとに社員さんの「合計稼働」と「合計支給額」の2項目が知りたい場合に、
    グラフ機能で(表)で表現できるのが、「合計稼働」か「合計支給額」のどちらか片方のみ)
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Kintone認定アソシエイト試験対策テキストだけで取得できるのか_3

そろそろ資格試験を受ける時期を決めないとと思い調べてみた。

試験の詳細を調べてみた。

kintone認定資格はピアソンVUEより試験を提供しているため事前登録が必要。

どうやら試験はテストセンターまたはオンラインで受験可能とのことがわかった。

※オンラインって自宅で試験ってことだよね…

外出も控えなければいけないためオンラインで試験を受ける決心をした。

 

 

 

 

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川崎市内企業様の事例が5件になりました

地場に根付いたシステム会社を目指いして取り組んでまいりましたが、2021年1月時点で市内企業様の事例が5件となりました。

製造業 3件(kintone開発)

飲食業 1件(テイクアウト・デリバリシステム構築)

食品製造小売業 1件(ECサイト構築)

これからも地元企業様のお役に立てるよう努力して参りますのでお気軽にお声がけください。

お問い合わせフォームはこちら

電話番号:044-511-4222

メール:info@zenk.co.jp

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Kintone認定アソシエイト試験対策テキストだけで取得できるのか_2

自社にあるKintoneテスト環境で操作していると「なんか対策テキストと内容が違うな~」ってことがある。

調べてみるとKintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト[第2版]は2020年4月1日時点の製品内容で説明がされているみたいだ。

2020年4月1日以降のアップデート内容についてはKintoneアップデート情報から確認するしかない。

ん~結構重要なアップデートが頻繁に行われている。

※これ…テスト問題の回答…作られた時期よって変わってくるんじゃない

 

 

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Kintone認定アソシエイト試験対策テキストだけで取得できるのか

自社業務でKintoneに関わる事になりました。

会社で参考本代、試験受験料をだしてもらえるため、

知識0からサイボウズが提供している「Kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト」を使い、

アソシエイトが取得できるのか試してみたいと思います。

早速会社に購入をお願いし、参考本が家に届きました。

(※なんと369ぺージ! やるきがでて...!)

書名:Kintone認定 アソシエイト 試験対策テキスト[第2版]

※参考本詳細はこちらをクリックしてください。

 

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Kintoneから特定のデータに対して一括で外部連携処理を行うツールをOSSとして公開

Kintoneから特定のデータに対して一括で外部連携処理を行うツールをOSSとしてgithubに公開しました。

独自フレームワーク上で動作します。

独自フレームワークは近日中にOSSとして公開予定です。

独自フレームワークについて、お急ぎでお問い合わせの際は問い合わせフォームからお願いいたします。

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Kintone「クラウド業務システム」 IT導入補助金ITツール登録

  Kintoneを利用し開発したソリューション「クラウド業務システム」をIT導入補助金登録ITツールとして採択されました。

本年であれば最大3/4の補助が可能となりますので、

ご興味をもたれましたら こちら よりお問い合わせください。

・IT導入補助金については こちら

・kintoneを利用した業務システム開発についての実績は こちら

※パンフレットのダウンロード

スライド1 スライド2

 

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リモートワーク導入支援の無償提供について

新型コロナウイルスの影響によりリモートワーク導入を急ぎたいが、どのように進めればよいかわからないという企業様に対して

弊社でのリモートワーク導入ノウハウをもとに導入支援を無償でご提供いたします。

近隣(在川崎)の企業様を優先的に対応させていただきます。

支援の概要は以下となります。

1.現状とご要望の把握

2.必要なツール(ソフトウェア)、機器(パソコン、ネットワーク環境など)の選定

3.2の契約、購入(レンタル)代行

4.セットアップ作業及び使い方の教育

上記を無償提供いたします。(ツールや機器の購入にかかる実費は企業様負担)

お問合せこちらのフォームからご登録ください。

折り返し、弊社担当からご連絡いたします。

※2020年5月14日、日刊工業新聞に掲載されました

20200514日刊工業新聞

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自社開発のレコメンドシステム「TenVoice」リリース

9月25日に自社で開発を進めていたレコメンドシステムを「TenVoice」として製品化いたしました。

本製品には川崎市主催の川崎知的財産シンポジウムでのマッチングがきっかけとなり、NTTが取得した特許(特開5668007号)「興味分析方法・装置及びプログラム」を導入、活用した成果です。

【TenVoice】 ※パンフレットのダウンロード

■製品概要

・特長 場面に応じておすすめ商品を自動的に提案するレコメンドシステム。特徴は次のとおり。

①過去の販売データが少なくても、売れる可能性の高いおすすめ商品を検出する機能(フィードバック学習、属性モデルの作成)

②通常のレコメンドシステムではできないレコメンド時の判断基準の重みづけや重点項目の決定を導入先で独自のカスタマイズが可能(カスタマイズについて現行は手動で行うが今後、深層学習による自動化も実装予定)

③ビックデータを必要とするレコメンドシステムと比較して、データ量が少ないスタートアップおよび小規模事業者にも導入が可能で低廉な価格設定

■活用事例

・中規模飲食店のセルフオーダーシステムでお客への追加オーダー提案 

・新人セールスマンがベテランのノウハウを得たような営業活動に活用

・卸売業の仕入れ時における仕入・購入数量の検討の指標  

 

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3月19日(火)オープンソースライセンス研究所主催セミナーin東京開催のご案内

3月19日(火)オープンソースライセンス研究所主催セミナーin東京開催のご案内

弊社が活動に参加している一般社団法人オープンソースライセンス研究所主催にて以下セミナーを開催いたします。


一般社団法人オープンソースライセンス研究所主催セミナーin東京

貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上あげます。

オープンソースライセンス研究所は、セミナーや勉強会などを通して、
実務に即したオープンソースライセンスの理解を深める活動を行って
おります。
今年度のイベントといたしまして、以下のセミナーを開催いたします。
ぜひ、ご参加いただきますようご案内申しあげます。

・ 主 催 :一般社団法人オープンソースライセンス研究所
・ 日 時 :2019年3月19日(火) 13:30~17:30 (開場13:00)
・ 会 場 :リファレンス新東京ビル【会議室A】
             住所:東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル 地下1F
             https://clicktime.symantec.com/3BjKusoRwSwm69Lz6zw7p267Vc?u=http%3A%2F%2Ftokyo.re-rental.com%2Ftokyo%2Faccess%2F

・ 参加費 :無料
・ 対 象 :OSSのビジネス利用に関係している方
・ 募集人数:40名

■プログラム

        (1)13:30~13:45 所長挨拶
        事業創造大学院大学 教授、株式会社パドラック 代表取締役
        オープンソースライセンス研究所 所長 杉本等

 

        (2)13:45~14:35 「OSSライセンス道 ~大人のリスク管理~」
                            株式会社 日立製作所 OSSソリューションセンタ 主任技師 片桐和宣氏
概要/
OSSコンプライアンスに関する取組とともに、OSSの基本理念とリスク管理の観点から
「企業」及び「個人」のOSSに対する取組み姿勢(考え方)に関する話を予定しています。

講師紹介/
株式会社 日立製作所内において、OSSコンプライアンス研修等の企画・運営を
取り纏めるとともに、社外コミュニティ活動を通してOSSの健全な利用促進を目的に活動中。
(一社)オープンソースライセンス研究所 理事、OpenChain-JapanWG-FAQWGメンバなど。

 

        (3)14:35~15:25 「富士通が考えるオープンソースとうまく付き合う第一歩」

                            富士通株式会社 共通ソフトウェア開発技術本部ソフトウェア開発技術統括部 OSS技術センター シニアマネージャー野山孝太郎氏


概要/
オープンソースソフトウエア(OSS)は、いまや商用製品の代用品ではなく、高付加価値の企業情報システムを
開発、運用するための必須アイテムになっています。
OSSを採用してその価値を最大限に享受するためには、商用製品とは異なるOSSの特徴やリスクを正しく理解して
活用することが不可欠です。
本セミナーでは、富士通の実践ノウハウを元にOSSとうまく付き合う為のノウハウをお伝えします。

講師紹介/
富士通 共通ソフトウェア開発技術本部
ソフトウェア開発技術統括部 OSS技術センター シニアマネージャー
富士通株式会社において、15年以上にわたってLinuxを始めとするオープンソースソフトウエア(OSS)の適用支援、
エンジニアに対する技術支援に従事。また、様々な団体活動を通じて、OSSの普及・促進にも寄与している。
日本OSS推進フォーラム 理事、北東アジアOSS推進フォーラム 標準化・認証ワーキンググループ日本主査、
PostgreSQL Enterprise Consortium共同発起人、PGConf.ASIA 2018運営委員長など。

 

        (休憩10分)

 

        (4)15:35~16:25 「パネルディスカッション」
                                            モデレータ:オープンソースライセンス研究所 顧問 吉田行男氏
                                            パネラー:片桐和宣氏、野山孝太郎氏、杉本等氏


        (5)16:25~16:45 「オープンソースライセンス研究所の活動紹介」

        (6)16:45~17:00 閉会のご挨拶
株式会社廣告社ぶれいん 代表取締役
一般社団法人オープンソースライセンス研究所 理事 湯澤一比古

 

■懇親会(実費:3000円程度を予定、場所を変えて実施)

※上記カリキュラムは当日までに変更となる可能性があります、ご了承ください。


お申し込みはこちらをご覧ください。

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3月6日(水)「かわさきIoTビジネス共創ラボセミナー~発足からこれまでの取組について~」セミナー開催のお知らせ

弊社が活動に参加している、かわさきIoT共創ラボ(かわラボ)の健康×勤怠ワーキンググループ、
オープンデータ活用ビジネス創出ワーキンググループの報告会がセミナー形式で開催されます。

詳細はこちらをご覧ください。

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