ゼンクは、多様なOSS中から顧客業務に最適なものを選定し、カスタマイズから導入、運用支援までのワンストップサービスを提供しております。
今回、岩手県大槌町より委託を受け、同町が2017年8月8日に公開した「大槌町震災アーカイブ~つむぎ~」において、東日本大震災を風化させず、震災の記憶・教訓・復興に込められた数々の想いの伝承、防災・減災対策の今後に資するためのWEBシステムとタッチパネルシステムをオープンソースのCMS「シラサギ」を使って構築しました。
ゼンクは、OSS活用支援ワンストップサービスを通じた地方創生に貢献してまいります。
【大槌町震災アーカイブ~つむぎ~】について
https://archive.town.otsuchi.iwate.jp/
【つむぎ】とは
織物が糸に撚りをかけて丈夫な布を仕上げていくように、大槌町の人々が心を一に、力を合わせて復興という織物を織る「つむぎ」をイメージしています。
さらに、デザイン各所には穏やかな海を図案化した青海波(せいがいは)を用い、平穏な暮らしがいつまでも続きますようにと祈念しています。
今までも、これからも大槌に暮らす人々の想いのすべてをシステムに込めております。