社名の由来問題
1.会社設立時に、全力でがんばります!という意味を込めて「ゼンリョク」という会社名にしようとしたが、ひねりが無いので「リョ」を抜いて「ゼンク」にした
2.行列などの前方を騎馬で進み、先導すること。また、その人。さきのり。さきばらい。先駆。という意味の「前駆」という言葉に由来し、新しい技術やサービス分野に先駆けとして取り組むベンチャー企業を目指そうという思いを込めて「ゼンク」とした
弊社の社名の由来はこの二つ。
1が創業当時の由来、2は創業後しばらくたって「これいいね」ということで作った由来です。
私の中では時と場合で使い分けたりしていたのですが、社員からは「それってその時の気分で決めてない?」というような突っ込みをもらうようになり、どちらかに統一しないといけない、という状況になっておりました。
1ヶ月ほど悩んだのですが、1を初代、2を二代目ということにして現在は二代目がゼンクの社名の由来ということにします。
考えてみればたまたま作ったいわば造語が後で別の意味を持っていて、それが社名の由来としていい感じになっているということはすごく幸運なことだと思いました。
その運を大切にしよう。
しかし、二代目となると三代目もあり得るか・・・
いやいや、三代目はない。